アイコン クオーツ 35mm
カラーズ エディション サンセットピンク

90年代を代表するモデル「カリプソ」に着想を得た「アイコン」は、それ自体がブランドの象徴となっています。大胆で都会的なスタイルを取り入れたデザインにより、コントラストを巧みに演出しています。他のモーリス・ラクロア ウォッチ同様、「アイコン」は、スイスのクラフツマンシップと高い知覚価値を融合させています。

気分は上々ですか？
今回、モーリス・ラクロアのデザインチームが思い描いたのは、スイスのマニュファクチュールが建つ雪に覆われた景色の向こう。遥か彼方の光景でした。どこまでも広がる青空のもと、ペールピンクに染まるビーチの上で、果てしなく続く海を見ながら、カクテルに舌鼓を打つ光景。日中はリラックスして過ごし、夜は星空の下でパーティーに興じる様子に着想を得て、モーリス・ラクロアは、鮮やかな色調をまとい、それぞれ生命力に満ちた、「AIKON クォーツ」モデルを発表します。多くの創作工程同様、今回もムードボードを起点にプロジェクトがスタートしました。キャンバスには、モーリス・ラクロアの芸術的な才能によって、曲線、直線、色調、仕上げが巧みに融合した壮麗な感動が描き上げられました。このモデルが問うのはただ一つ。「気分は上々ですか？」。

多くのラグジュアリー製品同様、新作「AIKON クォーツ」も、インスピレーションのためによく用いられるムードボードから制作が始まりました。今回、メゾンのデザインチームが選んだのは、雪に覆われた景色の遥か彼方を思い描くことでした。フロリダでくつろぐひととき、陽射しを浴びる砂の上に打ち寄せるパステルブルーの海、クロムとネオンをまとったアールデコの建物、優雅に広がる大通り…。実際に、デザインスタジオのフリップチャートには、「きらびやかさ」、「グラマラス」、「輝き」、「温かみ」という4つの言葉が走り書きされました。

35mmのステンレススティール製の「AIKON クォーツ」は、「サンセットピンク」という、楽しいひとときを思い起こさせる色で展開。ダイヤモンドをセットしたインデックスは月明りで輝きを放ち、思索はロマンスへと変わります。昼でも夜でも、「AIKON クォーツ」はつねにエレガントで洗練された姿を見せます。
「AIKON クォーツ」ウォッチはすべて、ステンレススティール製の5連ブレスレットを備えます。モーリス・ラクロアは、ケースとブレスレットに洗練されたサテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせることで、壮麗な外観に仕上げました。他の「AIKON」モデル同様、工具を必要とすることなく別のストラップに交換できる「イージーチェンジャブルシステム」に対応しています。

バカンスシーズンはもう目の前。スイスのメゾンのクリエイティビティに着想を得て、色調をお楽しみください。気分は上々ですか？