ゼブラ・モチーフを配したメタライズ・サファイヤクリスタル文字盤を特徴とし、スペサルタイトをセッティングした新作
2006年に発表されたゴンドーロ・セラータは、アール・デコ様式からインスピレーションを得たセンシュアルなカープにより際立っています。
パテック フィリップは、2022年の希少なハンドクラフト・コレクションのハイライトのひとつ、クロワゾネ七宝文字盤を備えたゴールデン・エリプス腕時計5738/50G-023モデルからインスピレーションを得て、独自性溢れるゼプラ・モチーフの文字盤を特徴とするニューバージョンを創作し、ゴンドーロ・セラータを再解釈しました。縞模様と、前景に描かれたシマウマの視覚的な相互作用を再現するために、マニュファクチュール パテック フィリップは、革新的て洗練された技術を採用しました。両面に彫刻と塗装を施したサファイヤクリスタル文字盤が、見事なボリュームと奥行きのある効果を生み出しています。時刻は、12時と6時位置の2つの植字プレゲ数字、およびローズゴールドのリーフ型時・分針により表示されます。
ローズゴールド・ケースには、94個のプリリアントカット・スペサルタイト(2.02カラット)がセッティングされ、12時と6時位置は《コニャック》、9時と3時位置は《マンダリン・オレンジ》のダプル・カラー・グラデーションをなしています。この貴石の暗・明・暗のグラデーション、およびサイズのバリエーションは、手首に完璧にフィットする時計の優美なフォルムを際立たせます。ケース下部両側2列目のスペサルタイトが、非対称な曲線を強調しています。
新しいゴンドーロ・セラータ4962/200R-010モデルには、サテンの風合いを持つホワイト・カーフスキン・バンドが装着されています。ローズゴールド・ピンバックルはパテック フィリップのエンプレムて装飾されています。
このタイムピースには、その機械構成部品に全機械式のムープメントと同じ細部への配慮が注がれたクォーツ・ムープメント、キャリバー E15 が搭載されています。
詳細
【文字盤】
彫刻とホワイト・ニス塗装によるゼブラ・モチーフを配したメタライズ・サファイヤクリスタル
ローズゴールド植字ブレゲ数字
ローズゴールド・リーフ型時・分針
【ケース】
ローズゴールド仕様
ソリッド・ケースバック
3気圧防水
ケース径:28.6 × 40.85 mm
厚さ:7.36 mm
【ジェム・セッティング】
94個の《コニャック》から《マンダリン》までのトーンのスペサルタイト:2.02カラット(ケース)
【バンド】
サテンの風合いを持つホワイト・カーフスキン・バンド
ローズゴールド・ピンバックル
【ムーブメント】
クォーツ・ムーブメント
キャリバー:E 15
サイズ:15 × 13 mm
厚さ:1.8 mm
部品総数:57 個
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