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Column UP DATE: 2019. 07. 22

連載 高級時計を巡る旅

第15回:ウブロの原点を受け継ぐ
「クラシック・フュージョン」

#ウブロ #クラシック・フュージョン #アエロ・フュージョン #オーリンスキー #ベルルッティ

 「ウブロ(HUBLOT)」=「舷窓」。
船体の側面窓にインスパイアされて完成した記念すべき時計が1980年発表の「クラシック」であった。
これこそがウブロの出発点であり、「クラシック・フュージョン」とは、
まさに原点に立ち返ったコレクションなのである。その魅力をさまざまな角度から検証する。

Photo: Masahiro Okamura(CROSSOVER) / Art Direction: Takaaki Yagi(FORM::PROCESS) / Text: Katsuyuki Tanaka / Edit: Tsuneyuki Tokano
※こちらの特集は、時計専門サイト「Gressive(グレッシブ)」での連載コラム『YOSHIDAで体験する、高級時計への旅』の記事を再編集したものです。
※掲載商品の情報及び価格は変更される場合がありますのでご了承ください。

「ビック・バン」に次ぐ、
定番コレクションが誕生

 ウブロの原点をエッセンスに加えた「クラシック・フュージョン」は、時計バイヤーや評論家・メディア等の関係者から熱烈な支持をもって迎えられた。2004年にジャン-クロード・ビバー氏(現会長)とリカルド・グアダルーペ氏(現CEO)という、現在では中興の祖と断言できる両名により、第二創業期を迎えたウブロ。その実力と見識は翌2005年に発表された「ビッグ・バン」で証明されたが、「クラシック・フュージョン」は“第二の衝撃波”と言えるほどのトピックだった。

ゴールドやステンレススチール製ケースに、ビスが打ち込まれたベゼルとラバーストラップを組み合わせた1980年発表の「クラシック」。従来の高級時計の概念を打ち破り、新たな定義を確立した功績は計り知れないものがある。ケース両側に張り出したベゼルラグ、ビス留めベゼル、そしてラバーストラップはクラシックが確立した三大原則。シャープな印象を与える細身のペンシル型針とブラックダイアルだが、この基本法則もクラシック・フュージョンでは堅持された。ケース径37mm。

 つまるところ、「クラシック・フュージョン」とは、ウブロ創業の1980年に発表した「クラシック」を進化させたモデルである。

 当時、ゴールドなどのケース素材にラバーストラップを組み合わせた高級スポーツウォッチという概念は、ほとんど存在しなかった。1994年からバーゼルでのウブロを取材してきた身としては、当時ブース内の商談&取材ルームに入ると、かすかなラバーの甘い香り(ラバーの臭みを消すためにバニラ香料を使用するため)がしていたのを思い出す。それほど「ウブロ=ラバーストラップ採用の高級時計」というイメージが強烈だったのである。

 そもそもウブロとは船の側面に設えられた窓=“舷窓”のことで、その周辺にスクリューが打ち込まれた形状にインスパイアされて「クラシック」は誕生した。当時、高級スポーツウォッチのベゼルにビスを打ち込むという時計は存在していたが、その種類はわずかなもの。堅牢さの代名詞であるダイバーズウォッチにさえ存在していたかどうか怪しい。それをウブロはやってのけたのである。1969年から始まるクオーツショックの影響が強い時代、つまりスイス時計が壊滅状態で喘ぐ時代の末期頃と考えると、これは英断に違いない。

 1980年発表モデルのケース径は37mm、オーバー40mmの時計が当たり前になった現在だが、当時ではこれでも十分なサイズ。私が初めてウブロの時計を見て触れたのは1992年だが、他社とはひと味もふた味も違うその設計デザインには特別感があった。ビス打ちベゼルのラバーストラップなのに、とてもエレガントだったのである。

「クラシック・フュージョン」のファーストモデル。1980年の原点モデルをブラッシュアップし21世紀のウブロを牽引する名品となった。1980年に確立した三大原則を堅持しつつも、ケースサイズを45mmに変更するなど現代へアップデートされた仕様が随所に見られる。「HUBLOT」の頭文字から採用された“H”型ビスや、スケルトナイズのペンシル型針、さらにこれらパーツの大型化など現代の標準サイズへの変更は見られる。

 2004年に迎えた第二創業期以降のウブロはさらに進化する。「ビッグ・バン」はその圧倒的な存在感に目を奪われがちだが、ビス打ちベゼル×高級ケース素材×ラバーストラップという1980年の創業以来のDNAは堅持している。さらに一見派手なように見えるコレクションもクロノグラフ、GMT、パーペチュアルカレンダー、トゥールビヨンという時計製造史ではスタンダードなモデルを中心に備えている。確かに「MP-11」や「MECA-10」、「ラ・フェラーリ」など超複雑機構モデルもあるが、これらは基盤コレクションがしっかりしているからこそ引き立つ存在だ。この方法論は「クラシック・フュージョン」にも適用されている。この点を「YOSHIDA(ヨシダ) 東京本店」の店長は「古典を良く見ている、スタンダードとは何かということを熟知している」と分析している。

 こうして時計愛好家に強烈な支持を得た「クラシック・フュージョン」は、今や「ビッグ・バン」に並ぶウブロの中核を成す2本柱の1つに成長している。

「クラシック・
フュージョン」が誇る
類を見ない
豊富なバリエーション

 2005年登場の「ビッグ・バン」で初めてウブロを知った人にも、旧来からのウブロファンにも、その強烈な存在感を示した「クラシック・フュージョン」。1980年発表の原点モデルの正しい進化であり、その製品特性については前段で述べたが、これ以外にはどのような魅力があるだろうか?

 まず挙げられるのは、豊富なケースサイズとダイアルカラーのバリエーション。「YOSHIDA 東京本店」の店長によれば、「隙を見せないコレクションであり、ここまで豊富なラインナップならば、必ず欲しい1本に出会えることができる」という。

 しかし“言うは易し”で、このような製品製造のオペレーションは相当大胆な決断。なぜならシューズやクロージングと同様、サイズバリエーションの広がりは在庫のリスクもあり得るからだ。

「クラシック・フュージョン」の特徴は、ダイアルカラーとケース素材に加えサイズバリエーションの豊富さにある。
45mm、42mm、38mmは自動巻き、33mmはクオーツを搭載。

 「クラシック・フュージョン」コレクションのうち、もっとも基本的な3針モデルを例に挙げると、ケースサイズは45mm、42mm、38mm、33mmの4種類。ケース素材はキングゴールド、チタニウム、ブラックマジック(ブラックセラミック)とこれらにダイヤモンドセッティング・バージョンが追加される。

 さらにダイアルカラーではブラック、ホワイト、ブルー、グレー、グリーンに加え、一部のモデルではパールピンクやパールホワイト、ライトブルー等も揃えている。まさに至れり尽くせりの顧客対応で、これで欲しくないモデルを選べと言われるのが無理であろう。

 また42mmと38mmケースは同一ムーブメントのCal.HUB1110を搭載するが、45mmケースではCal.HUB1112、33mmにはCal.HUB2912を採用する。クオーツのCal.HUB2912を除けば他のふたつのムーブメントは自動巻きである。非常に豊富な品揃えが用意されていることがわかる。

クラシック・フュージョン クロノグラフ
キングゴールド グリーン

「クラシック・フュージョン」ではブラック、ホワイト、ブルー、グレーに続くグリーンダイアルで45mm、42mm、38mm、33mmの4種類のケースサイズを揃える。これは45mmの自動巻きCal.HUB1143搭載のクロノグラフ。ストラップには、ダイアルと同じ「グリーン」の上質なアリゲーターを採用し、裏側にラバーを縫合することで、高い装着感とエレガンスを体現している。

■521.OX.8980.LR ■45mm ■18Kキングゴールドケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■¥4,719,000 (税込)

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クラシック・フュージョン キングゴールド グリーン

直径42mmの18Kキングゴールドケース採用モデル。自動巻きムーブメントCal.1110を搭載。なお当モデルは4種類のケースサイズに、各々キングゴールドケースとチタニウムケースを用意する。グリーンダイアルは中心部から放射状に広がるサンレイ仕上げ、魅惑的で格調高い輝きを放ち、「グリーン」のその深く潔い様は、力強さとなり、程よいミリタリー感も兼ね備えている。

■542.OX.8980.LR ■42mm ■18Kキングゴールドケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻き ■5気圧(50m)防水 ■¥3,212,000 (税込)

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クラシック・フュージョン チタニウム グリーン

直径38mmのチタニウムケースは、ユニセックスで楽しめるサイズ。搭載ムーブメントは42mmケースと同じ自動巻きCal.1110。グリーンダイアルやケースは2019年の流行のひとつだが、ウブロはこれを先取りしすでに2018年にグリーンダイアルを発表していた。深みのある「グリーン」は格調高さと力強さを演出している。

■565.NX.8970.LR ■38mm ■チタニウムケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻き ■5気圧(50m)防水 ■¥1,111,000 (税込)

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クラシック・フュージョン チタニウム グリーン

日本人女性の華奢な腕元にもなじむ、ケースサイズ33mmのモデル。ダイアルの仕上げが美しく、小型ながら引き締まった色合いに目が奪われる存在感ある1本となっている。同じサイズでベゼルにダイヤモンドをセッティングしたモデル(581.NX.8970.LR.1104)もある。どのような服装にも程よいアクセントとして自然に溶け込み、年齢や性別を気にすることなく、さりげないラグジュアリーを演出することができる。

■581.NX.8970.LR ■33mm ■チタニウムケース ■グリーンアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■クオーツ ■5気圧(50m)防水 ■¥913,000 (税込)

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 コラボレーションモデルにも目を向けてみよう。とりわけ注目すべきは、2018年から展開するフランスの現代アーティスト、リチャード・オーリンスキー氏が手掛けるコレクション。これらにはモダンアート作品と言えるほどの創造性が秘められており、ウブロの提唱する「フュージョン(融合)」の無限の可能性を感じさせる逸品だ。

 このほかに、「クラシック・フュージョン ベルルッティ」や「クラシック・フュージョン イタリア インディペンデント」に見受けられる、硬質な金属素材と皮革やウールといった真逆なソフト素材を組み合わせる試みは、ウブロのコンセプトである「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」を見事に体現するシリーズだと言えよう。

HUBLOT ウブロ アエロ・フュージョン クロノグラフ オーリンスキー レッドマジック 525.CF.0130.RX.ORL19

アエロ・フュージョン クロノグラフ
オーリンスキー レッドマジック

2019年1月ジュネーブ発表モデル。実現困難とされた“ヴィヴィッドなレッドセラミック”の安定発色に成功し2018年に発表されたレッドセラミックをケース素材に採用した、世界的な人気を誇るフランス人現代アーティスト、リチャード・オーリンスキーがデザインを手掛けた、まさにモダンアート作品のような1本。

■525.CF.0130.RX.ORL19 ■45mm ■レッドセラミックケース ■レッドラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■5気圧(50m)防水 ■世界限定200本

HUBLOT ウブロ アエロ・フュージョン クロノグラフ オーリンスキー レッドマジック 525.CF.0130.RX.ORL19

ラグやケースのファセット構造が光を受けて、きらめくオブジェへと変貌するのがオーリンスキー・デザインの特徴。
多面体構造ケースは他にも存在するが、アート作品の様な同モデルのデザインは他に例を見ない。

「BNBコンセプト」
との連携から誕生した
「クラシック・フュージョン」
の複雑機構

 高級機械式時計ブランドのひとつの到達点であり、そのコレクションに必須とされているのが複雑時計である。

 2005年のバーゼルワールドにおいて、ウブロが発表した「トゥールビヨン“ソロT”」。ダイアルがクル・ド・パリ仕上げで覆われた当新作こそ、前年にジャン-クロード・ビバー氏と現CEOリカルド・グアダルーペ氏により第2創業を迎えたウブロにとっての最初の複雑時計と言える。

 新しい指揮官の登場1年後に早くもトゥールビヨンか? と思われるかもしれないが、実はウブロには非常に有利なアドバンテージがあった。

 それがスイス有数の高級メゾンで培った経験と技術を元に、2004年に設立した工房「BNBコンセプト」。彼らを迎え入れたウブロは、2010年、社内に複雑時計部門を開設する。

  • スイス・ニヨンにあるウブロの本社マニュファクチュール。
    2015年には第2工房も新設され自社ムーブメントから新素材の開発まで余念がない。
  • 以前より協力体制にあった複雑時計開発工房「BNBコンセプト」を迎え入れ、
    2010年、社内に複雑時計部門を開設。

 特にニヨンのマニュファクチュールでは自社ムーブメントの開発に拍車がかかり、自社開発・製造ムーブメントの「ウニコ(UNICO)」の他、複雑時計のラインナップも目立つようになる。

 「キング・パワー トゥールビヨン マニュファクチュール」、「キング・パワー トゥールビヨン GMT オールブラック」、さらに驚異の超複雑モデル「MP-05 ラ・フェラーリ」と「MP-08 アンティキティラ・サンムーン」と、たてつづけに話題作を発表するという快挙を成し遂げた。

 一方「クラシック・フュージョン」では、「クラシック・フュージョン トゥールビヨン カテドラル ミニッツリピーター」が、当コレクションの複雑系では先陣を切ったモデルに入る。2014年の第2弾は同年のジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリの「ベスト・ストライキング・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、その実力のほどを見せつけた。

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョントゥールビヨン カテドラル ミニッツリピーター カーボン 504.QX.0110.LR

クラシック・フュージョントゥールビヨン
カテドラル ミニッツリピーター カーボン

超複雑時計の到達点のひとつであるカテドラル ミニッツリピーター。搭載されるムーブメントはウブロ自社開発・製造の手巻きCal.HUB8001。時計愛好家にとっては夢の1本だ。

■504.QX.0110.LR ■45mm ■カーボンファイバーケース ■ブラックアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■手巻きミニッツリピーター トゥールビヨン ■3気圧(30m)防水 ■世界限定99本

「クラシック・フュージョン トゥールビヨン カテドラル ミニッツリピーター」に搭載されるウブロ自社開発・製造の手巻きCal.HUB8001。
2種類のチャイム音が設定可能で全構成部品数は319個。これは古典時計を知り尽くしたブランドならではの発想である。

複雑時計の
あるべき姿とは何か?
ウブロの回答について
考察する

 ウブロの複雑時計で重要なのは、基本的に“地に足の着いた”コレクションを前提としている点である。

 確かに前項で述べた「MP-05 ラ・フェラーリ」のような驚異的な複雑モデルも存在するが、あくまでもベースのコレクションはトゥールビヨンやミニッツリピーターといった、誰でもが納得のいく“伝統的なコンプリケーション”で構成されている。

 これを「YOSHIDA 東京本店」の店長は「古典をよく見ている、スタンダードとは何かということを熟知している」と指摘する。ウブロ第2創業期の2004年頃といえば、それまでには存在しなかったトリッキーとも言える超複雑時計が、多くのブランドから続々とバーゼルで発表された時期。あたかも新メカニズムの実験場のようであり、これは将来的な意義はあるものの時計ユーザーの存在を置き去りにしているのではないか、という疑問も時折感じていた。

 この点においてウブロの複雑モデルは、立脚点がまったく異なっている。あくまでも時計購入者の存在を前提とした、ユーザーファーストの製品開発を根底に置いているのである。

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン サファイア 505.JX.0120.RT.YOS18

クラシック・フュージョン トゥールビヨン サファイア

サファイアクリスタルケースとスケルトン仕様のストラップにより、極めて高い透明性を実現したトゥールビヨン。モダンなデザインにスケルトナイズされたブリッジや、中空に浮遊するかのようなインデックス等、こだわりのディテールが詰めこまれたモデルである。

■505.JX.0120.RT.YOS18 ■45mm ■サファイアクリスタルケース ■スケルトンストラップ ■手巻きトゥールビヨン ■3気圧(30m)防水 ■YOSHIDAスペシャル 限定28本

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン サファイア 505.JX.0120.RT.YOS18
  • HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン サファイア 505.JX.0120.RT.YOS18
  • HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン サファイア 505.JX.0120.RT.YOS18

 

 これらの中でも特に魅力的なのが、約5日間というロングパワーリザーブ・トゥールビヨンにフランス現代美術界の気鋭アーティスト、リチャード・オーリンスキーがデザインしたコレクションと、ベルルッティのトゥールビヨンである。

 信頼性の高い伝統的な複雑機構と異なる文化・人物・素材との融合。コンプリケーションの世界でもウブロの提唱する「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」の精神が貫かれている点にぜひ目を向けてもらいたい。

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン 5デイ パワーリザーブ ベルルッティ スクリット キングゴールド 505.OX.0500.VR.BER17

クラシック・フュージョン トゥールビヨン
5デイ パワーリザーブ ベルルッティ
スクリット キングゴールド

世界のシューエンスージアストから熱狂的な支持を得る、120年以上つづく高級メゾン、ベルルッティとのコラボレーションモデル。ダイアルとストラップには、シグネチャーレザーのヴェネチアスクリットを採用。自社開発・製造の手巻きCal.HUB6016はパワーリザーブ約5日間を誇る。

■505.OX.0500.VR.BER17 ■45mm ■18Kキングゴールドケース ■ベルルッティ ヴェネチアレザー ブラウン(スクリット装飾)×ブラックラバーストラップ ■手巻きトゥールビヨン ■3気圧(30m)防水 ■世界限定20本

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン 5 デイ パワーリザーブ オーリンスキー キングゴールド 505.OX.1180.RX.ORL19

クラシック・フュージョン トゥールビヨン
5デイ パワーリザーブ
オーリンスキー キングゴールド

18Kキングゴールドケースを採用したリチャード・オーリンスキーとのコラボレーションモデル。幾何学的なダイアル側のブリッジとベゼル&ケースが見事に時計製造技術と融合し、ウブロとオーリンスキーの共同作品へと昇華した。

■505.OX.1180.RX.ORL19 ■45mm ■18Kキングゴールドケース ■ブラックラバーストラップ ■手巻きスケルトントゥールビヨン ■3気圧(30m)防水 ■世界限定30本

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン 5 デイ パワーリザーブ オーリンスキー キングゴールド 505.OX.1180.RX.ORL19

Recommend Item

希少なミニッツリピーター
などが堪能できる
「クラシック・フュージョン」
の新世界。

 特集のハイライトを飾るのは、「クラシック・フュージョン」の頂点に位置するグランドコンプリケーションだ。夢心地の時間を運んでくれるミニッツリピーターやトゥールビヨンらの希少モデルにぜひ触れて欲しい。

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン カテドラル ミニッツリピーター プラチナ 504.TX.0170.LR.YOS16

クラシック・フュージョン トゥールビヨン
カテドラル ミニッツリピーター プラチナ

トゥールビヨンの脱進機やミニッツリピーター機構と共に手巻きムーブメントCal.HUB8001の精巧な動きが、サファイアガラスのダイアルから楽しめる名品である。

■504.TX.0170.LR.YOS16 ■45mm ■プラチナケース ■ブラックアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■手巻きトゥールビヨン ■3気圧(30m)防水 ■YOSHIDAスペシャル 限定10本

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン 5デイ パワーリザーブ オーリンスキー ブラックマジック

クラシック・フュージョン トゥールビヨン 5デイ
パワーリザーブ オーリンスキー ブラックマジック

リチャード・オーリンスキーのファセットデザインをブラックセラミックケースで表現。約115時間のパワーリザーブを確保する手巻きスケルトンムーブメントは、全面的に再設計された自社開発・製造のCal.HUB6021。サファイアやキングゴールドとは一味違う漆黒の迫力に圧倒される。

■505.CI.1170.RX.ORL19 ■45mm ■ブラックセラミックケース ■ブラックラバーストラップ ■手巻きスケルトントゥールビヨン ■3気圧(30m)防水 ■世界限定30本

HUBLOT ウブロ クラシック・フュージョン トゥールビヨン カテドラル ミニッツリピーター キングゴールド 504.OX.0180.LR

クラシック・フュージョン トゥールビヨン
カテドラル ミニッツリピーター キングゴールド

キングゴールドケースを採用したカテドラル ミニッツリピーター。チャイムの音色は空気伝送に依存せず、ケース素材に共鳴する仕組みになっている。

■504.OX.0180.LR ■45mm ■18Kキングゴールドケース ■ブラックアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■手巻きトゥールビヨン ■3気圧(30m)防水 ■世界限定50本

クラシック・フュージョン トゥールビヨン
カテドラル ミニッツリピーター チタニウム

ウブロ独自のムーブメントの設計・製造のダブル・カテドラル・チャイムを搭載した、「クラシック・フュージョン トゥールビヨン カテドラル ミニッツリピーター チタニウム」。手巻きトゥールビヨン・ムーブメントCal.HUB8001を搭載しパワーリザーブは約3.5日間。

■504.NX.0170.LR ■45mm ■チタニウムケース ■ブラックアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■手巻きトゥールビヨン ■3気圧(30m)防水 ■世界限定99本 ■¥34,661,000 (税込)

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