UP DATE: 2019. 03. 29
連載 高級時計を巡る旅
第8回:未来を予見する革命的モデル
「ビッグ・バン」【前編】
2005年3月のバーゼルワールドで登場したHUBLOT(ウブロ)の「ビッグ・バン」。
宇宙の始まりをもたらした大爆発に由来するネーミングのとおり、
その後の時計界に激震をもたらした21世紀の革命的なモデルである。
同時に「ビッグ・バン」のクリエイティブは、現在のウブロのブランドコンセプトへも導くほど卓越した存在でもある。
ウブロの根幹を成す最重要コレクションの魅力を、前編・後編の2本立てで検証する。
※こちらの特集は、時計専門サイト「Gressive(グレッシブ)」での連載コラム『YOSHIDAで体験する、高級時計への旅』の記事を再編集したものです。
※掲載商品の情報及び価格は変更される場合がありますのでご了承ください。
21世紀未来図を設計した
記念碑的モデル
2005年のバーゼルワールドでの鮮烈なデビューで、時計界に大激震をもたらした「ビッグ・バン」。最初に目にした時、驚くと同時に極めて戦略的に構築された新作であることに感心した。つまり、そのディテールを分析すると、これが1980年当初から続くウブロの正しいDNA、すなわちビス留めベゼル、両サイドにリブが張り出されたケース、そしてラバーストラップという特徴を完備すると同時に、これらを21世紀にアップデートした正統進化型時計であることが見て取れたからである。
ビッグ・バン スチール セラミック
ブランド創立25周年の2005年に初登場した記念すべき「ビッグ・バン」第1号モデル。セラミックベゼル+グラスファイバー(ラグ&ケースサイド)等のフュージョンに成功し、21世紀の時計の姿として一大センセーションを巻き起こした傑作クロノグラフ。2019年現在も、ウブロの人気モデルのひとつである。Cal.HUB4100搭載。
■301.SB.131.RX ■44mm ■スチールケース ■ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■10気圧(100m)防水 ■¥2,013,000(税込)
もっともその登場は前年の2004年、CEOに就任したばかりのジャン-クロード・ビバー氏(現会長)によって我々、現グレッシブ編集長の名畑政治と私にもたらされていた。以前よりウブロの洗練された美しさに魅了されていた我々であったが、時計に目の肥えた層へ向けた要素がもう少し欲しいという趣旨のことを東京でのインタビュー時に伝えると、「それならば、君たちが思わず買いたくなる時計を作ってみせる」と彼は答えた。「ビッグ・バン」の登場はこのインタビュー後のわずか10カ月後のことだ。
ビッグ・バン スチール
2005年第1号モデルのバリエーション。こちらはスチールのケースとベゼル、ケース両サイドに張り出したリブやチタニウム製H型ビスによるベゼルの固定、さらにラバーストラップのビス留め等、1980年から続くウブロのDNAを受け継ぐクロノグラフ。
■301.SX.130.RX ■44mm ■スチールケース ■ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■10気圧(100m)防水 ■¥1,859,000 (税込)
「ビッグ・バン」の登場は時計界に衝撃をもたらしたが、それは“このような時計が欲しかった”という大歓迎ムード一色であったことを付記したい。事実、2005年のバーゼルでの受注額は前年の約3倍に跳ね上がったとバーゼル後に聞いた。
では「ビッグ・バン」の戦略的クリエイティブの詳細を見てみよう。まず、2005年にウブロが掲げた創業当初のブランドコンセプト「フュージョン」をさらに進化させたコンセプト「アート・オブ・フュージョン(The Art of Fusion)=異なる素材やアイデアの融合」を念頭に入れていただきたい。
当初は「異素材の融合」というコンセプトの意味合いが強く、すなわちケースのマルチレイヤー構造を意味した。スチールやゴールドのメタル製ケース本体上部には、H型ビスで留められたブラックセラミック製ベゼルが装着。しかもブラックラバー製ストラップも組み合わされたコンビネーションのインパクトは絶大。重要なのは、これらの発想が1980年に創立したウブロのDNAを正しく継承・進化させた点だ。よってその出現に衝撃を受けたものの、素直に受け入れられたのはこの巧みなクリエイティブにある。
この「異素材の融合」がやがて「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」へと進化し、マジックゴールド等の新素材の開発やオーリンスキー等のアーティスト、さらにBerluti(ベルルッティ)やITALIA INDEPENDENT(イタリア インディペンデント)等の異業種とのコラボレーションへと進化したということを、長年ウブロを取材してきた経験から強く感じるのである。
ビッグ・バン ゴールド セラミック
2005年第1号モデルのバリエーション。こちらはスチールのケースとベゼル、ケース両サイドに張り出したリブやチタニウム製H型ビスによるベゼルの固定、さらにラバーストラップのビス留め等、1980年から続くウブロのDNAを受け継ぐクロノグラフ。
■301.PB.131.RX ■44mm ■18K 5Nゴールドケース ■ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■10気圧(100m)防水 ■¥4,510,000 (税込)
ビッグ・バン セラミック ブルー
ケースとベゼルにマイクロブラスト加工のブラックセラミックを採用し、そこにブルーでまとめたサンレイ仕上げのダイアルとブルーアリゲーターにブルーラバーを縫合した装着感の良いストラップがエレガントに映える大人のビッグ・バン。現在は様々な色表現を展開するウブロだが、その起点はブルーから始まったとも言える。
■301.CI.7170.LR ■44mm ■ブラックセラミックケース ■ブルーアリゲーター×ブルーラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■10気圧(100m)防水
完全自社開発・製造
ムーブメント「ウニコ」
「ビッグ・バン」のデビューは2005年のバーゼルワールドだが、4年後の2009年、ウブロはジュネーブ湖畔の町ニヨンに本社マニュファクチュールを完成させる。この場所こそ複雑時計の他、自社ムーブメントや新しい金属素材の開発拠点であり、以降現在に至るまで驚異的な製品を生み出してきた牙城である。
当施設内には超複雑時計や新素材の開発部門もあり、ウブロの頭脳・技術集団の総本山である。
2015年には第二社屋も完成し、マニュファクチュールとして進化し続けている。
また、ウブロの自社ムーブメントを語る上で欠かせないのが、初の完全自社開発・製造クロノグラフムーブメント「ウニコ」だろう。当ムーブメントCal.HUB1242「ウニコ」とは、自動巻きリスターティング・フライバッククロノグラフであり、パワーリザーブは約72時間、パーツ総数330個(石数38個)、さらに28,800振動/時という安定感のある申し分のないスペックだ。
2010年に初めて「ウニコ」を搭載した「キング・パワー」はインパクト溢れる48㎜径のマッシブなケースが特徴のコレクション。翌々年の2012年には、ウブロがパートナーシップを結ぶ、イタリアが誇る世界最高峰の高級自動車ブランド、Ferrari(フェラーリ)とのコラボレーションモデル「ビッグ・バン フェラーリ」にも「ウニコ」ムーブメントが搭載された。そして、2013年、ウブロの人気コレクション「ビッグ・バン」に、当ムーブメント搭載の「ビッグ・バン ウニコ」が加わる。「ビッグ・バン ウニコ キングゴールド セラミック」は、その後、ウブロを代表するモデルとなる。
「ウニコ」は、高級クロノグラフの必須機能であるコラムホイールを搭載(カム式ホイールと比べ、クロノグラフのプッシュボタン作動時の感触が軽く、間を置かずして針が滑らかに作動する)。コラムホイールを採用した点に、彼らが高級機械式時計のセオリーを知り尽くしたブランドであることを教えてくれる。
すべてゼロから設計した証として、ダイアル側に全クロノグラフ機構の配置が可能となり、よって「ビッグ・バン ウニコ キングゴールド セラミック」はオープンワークにすることで、その精密な作動状況を目で確認できるという特典が付与された。
これは高級機械式時計とは音、作動感覚、視覚等五感すべてで楽しむものであるというウブロの思想を表している。
ビッグ・バン ウニコ
キングゴールド セラミック
まさに型破りのタフさを手にした18Kキングゴールドケース×ブラックセラミックベゼルの組み合わせがいかにもウブロらしい。オープンワークの文字盤から初の完全自社開発・製造クロノグラフムーブメント「ウニコ」を覗くことができる。
■411.OM.1180.RX ■45mm ■18Kキングゴールドケース ■ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水
写真はCal.HUB1242“UNICO”のダイアル側からの組み立て風景。
また、前述した独自素材「キングゴールド」はウブロによる新素材開発のほんの一例に過ぎず、2011年にはスイス連邦工科大学ローザンヌ校との共同開発によって「マジックゴールド」を発表。これは純金とセラミックを融合(これも“フュージョン”である)させることで、一般的なゴールドに比べて硬く傷つきにくい素材を完成させたものである。
ダイアル側にクロノグラフ機構を装備し、6時位置(カレンダーの「31」の部分)には
高級クロノグラフムーブメントの証であるコラムホイールが見える。
ビッグ・バン誕生10周年にあたる2015年にはパーペチュアルカレンダー&ムーンフェイズ・モデルを発表するなど、「ビッグ・バン」は絶えず新しい素材・機構を搭載する最も先鋭的なコレクションと言っても過言ではない。ウブロの魅力とは何か? 「YOSHIDA(ヨシダ)東京本店」の店長はこのように分析する。
「『ビッグ・バン』が目的で来店されたお客様が、実際に時計をご覧になられるうちに『クラシック・フュージョン』を購入されたり、その逆の例もあります。何よりも皆様が“ウブロは格好良い時計を作る”という大前提で来られることです。ブランド買いと言ってもよいでしょう。
ウブロが巧みなのは“隙がない”緻密な商品構成をしている点です。『ビッグ・バン』でもウニコ搭載モデルで45mmと42mmケースを用意していますし、クラシック・フュージョンには45mm、42mm、38mm、33mmと4種類ものケースサイズがあります。ダイアルカラーもブラック、ホワイト、ブルーなど豊富に揃えていますから、そもそも“ウブロ買い”で来られたお客様の心を掴むモデルが、必ず用意されていると言って過言ではありません。このような隙のない商品構成を行う戦略には本当に感心します。
またウブロは“ひと目惚れさせる”インパクトに巧みなブランドですね。しかしそのインパクトの背景には、時計作りの基礎がしっかりしていることは見逃せません。単なるアヴァンギャルドなデザインではなく、そこにはクロノグラフや永久カレンダー、GMTなど時計の基本を知り尽くした経験が裏打ちされています。
ですから、どのようなお客様にも対応すべく、我々はできるだけ多くのウブロを揃えることを心掛けており、100本以上の商品をご覧いただけるようにしています」
ビッグ・バン メカ-10
キングゴールド ブルー
独自開発した18Kキングゴールドのケースに、独創的な歯車の動きで魅せるスケルトンダイアル、
ブルーのラバーストラップと、まさにウブロのブランドコンセプトを体現する。
10日間のパワーリザーブを擁する高性能のムーブメントHUB1201からは、
マニュファクチュールとしての矜持が感じられる。
■414.OI.5123.RX ■45mm ■18Kキングゴールドケース ■ブルー×ブラックラバーストラップ
■手巻き ■10気圧(100m)防水 ■¥6,325,000 (税込)
最後に「ビッグ・バン」というネーミングの巧みさも強調したい。スイス、フランス、ドイツの高級ブランドの中には、アーティスティックな表現をコレクション名に用いることがある。
しかし、その言葉が日本の時計ファンに伝わりにくいことが時として見受けられる。何よりも世界に多数存在する時計愛好家に受け入れられるためには、万国共通の即座に理解できるネーミングが必須。その点、宇宙の始まりをもたらした大爆発を意味する「ビッグ・バン」は、まさにベストなネーミング。当コレクションは文字どおり時計界に大爆発をもたらし、21世紀の新たな時計を誕生させた名品と言える。
見る者を刺激する、
類を見ない
圧倒的なバリエーション
体幹の強いコレクションゆえ、2005年の登場以来、さまざまな派生モデルが登場し続けていることも「ビッグ・バン」の強みであると同時に、アイデンティティであると言える。圧倒的な品揃えを誇るYOSHIDAが一押しの全6モデルを紹介する。
ビッグ・バン ウニコ オールブラック
サファイア ギャラクシー
48個のバゲットカットの貴石によるカラーパレットが、空にきらめく星のニュアンスを表現。全体がスモークサファイアクリスタルで作られた人目を引くオールブラックのケースは、夜空を表現している。
■411.JB.4901.RT.4098 ■45mm ■スモークサファイアクリスタルケース ■スモークスケルトンストラップ ■自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■5気圧(50m)防水 ■世界限定50本
ビッグ・バン メカ-10 ブルーセラミック
約10日間ものロングパワーリザーブを誇る、自社開発・製造の手巻きムーブメントCal.HUB1201搭載。この動力確保のためふたつの香箱を用意。動力残存量は残り3日間の段階から3時位置に表れる赤いマークと、残存日数を数字で6時位置に表示するダブル表示機能を装備。
■414.EX.5123.RX ■45mm ■ブルーセラミックケース ■ブルー×ブラックラバーストラップ(ライン入り) ■手巻き ■10気圧(100m)防水 ■¥3,454,000 (税込)
ビッグ・バン ウニコ ブラック&ホワイト
「ビッグ・バン」の誕生10周年を記念し、自社開発・製造のクロノグラフムーブメント「ウニコ」を採用した日本限定モデル。ホワイトを基調にブラックをアクセントに配した組み合わせが実にクールだ。ストラップをワンクリックで取り外しできるシステムも特徴である。
■411.NE.2010.LR.JSM15 ■45mm ■チタニウムケース ■ホワイトアリゲーター×ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水
キング・パワー ウニコ
キングゴールド ホワイト パヴェ
スポーティなデザイン別次元へと導いた独特のラグジュアリー感が際立つ1本。18Kキングゴールドにダイヤモンド、さらにはアリゲーターと、ウブロらしい異素材の組み合わせが光る。迫力満点の48mm径のケースサイズにも目を向けたい。
■701.OE.0128.GR.1704 ■48mm ■18Kキングゴールド+ダイヤモンドケース ■ホワイトグミアリゲーター×ホワイトラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水
ビッグ・バン アエロバン
オールホワイト ダイヤモンド
ホワイトを基調にした爽やかなテイストに加え、ハーフスケルトンダイアルと114個にも及ぶダイヤモンドを施したベゼルが絶妙なバランスで調和。スチール製のケースは実用的であると同時に、時計全体を引き締まった印象に見せる効果を発揮する。
■311.SE.2010.RW.1104.JSM12 ■44mm ■スチールケース ■ホワイトラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ ■10気圧(100m)防水 ■日本限定
ビッグ・バン ウニコ セラミック プラチナ
こちらのモデルは、「YOSHIDA 東京本店」のみで展開するYOSHIDAスペシャル。ブラックセラミックケースとプラチナ製ベゼルのコントラストが楽しめるのが最大の醍醐味だ。ベゼルのマット仕上げからも分かるように、ディテールからも外装への強いこだわりが感じられる。
■411.CI.1170.RX.YOS16 ■45mm ■ブラックセラミックケース ■ブラックラバーストラップ ■自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水 ■YOSHIDAスペシャル 限定50本
Store Info
取り扱い店舗
YOSHIDA 東京本店
〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目13番5号 Google Map
営業時間 10:30~19:30
定休日 年中無休(年末年始を除く)
Tel. 03-3377-5401
Tel.03-3377-5401
名古屋 YOSHIDA
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3丁目17番17号 Google Map
営業時間 10:30~19:30
定休日 年中無休(年末年始を除く)
Tel. 052-243-5401
Tel.052-243-5401
Back Number
バックナンバー
-
UP DATE: 2024. 09. 06 NEW
連載 高級時計を巡る旅
第140回:実用美を極めたパテック フィリップの複雑時計とレディス・コレクション
-
UP DATE: 2024. 08. 22
連載 高級時計を巡る旅
第139回:世界最高峰と称される、パテック フィリップのグランド・コンプリケーション
-
UP DATE: 2024. 08. 09
連載 高級時計を巡る旅
第138回:スポーティエレガンスを体現する、
パルミジャーニ・フルリエの2024年最新作「トンダ PF スポーツ クロノグラフ」 -
UP DATE: 2024. 07. 19
連載 高級時計を巡る旅
第137回:オーデマ ピゲの2024年最新作、「ロイヤル オーク」のハイジュエリーウォッチとは?
-
UP DATE: 2024. 07. 04
連載 高級時計を巡る旅
第136回:複雑機構と独自のデザインで魅せる、ウブロの最新作
-
UP DATE: 2024. 07. 03
連載 高級時計を巡る旅
第135回:2024年の注目時計、ゼニス最新作に迫る
-
UP DATE: 2024. 06. 20
連載 高級時計を巡る旅
第134回:パテック フィリップ2024年最新作、話題の6モデル
-
UP DATE: 2024. 05. 31
連載 高級時計を巡る旅
第133回:新たな装いを手にした
ウブロのクラシック・フュージョン! -
UP DATE: 2024. 05. 30
連載 高級時計を巡る旅
第132回:2024年春、時計界の頂点に君臨するパテック フィリップが発表した5つの新作
-
UP DATE: 2024. 05. 29
連載 パテック フィリップへの誘い
第60回:4つのテーマから読み解く注目モデル8選!
-
UP DATE: 2024. 05. 14
連載 高級時計を巡る旅
第131回:ブルガリとYOSHIDAの力作、限定チャイミングウォッチ
-
UP DATE: 2024. 04. 29
連載 高級時計を巡る旅
第130回:新商業施設「ハラカド」の新ランドマーク 「ゼニス ブティック表参道」がオープン!
-
UP DATE: 2024. 04. 01
連載 高級時計を巡る旅
第129回:「グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座」がオープン
-
UP DATE: 2024. 03. 29
連載 高級時計を巡る旅
第128回:チタニウムケースを極めたウブロのトゥールビヨンウォッチ
-
UP DATE: 2024. 03. 29
連載 高級時計を巡る旅
第127回:ミニッツリピーターを旬なカラーで提案するブルガリの“YOSHIDA限定モデル”
-
UP DATE: 2024. 02. 29
連載 高級時計を巡る旅
第126回:パルミジャーニ・フルリエによるスポーツウォッチの新提案
-
UP DATE: 2024. 02. 28
連載 高級時計を巡る旅
第125回:腕元に華やぎを添える「オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT YOSHIDA先行販売モデル」
-
UP DATE: 2024. 02. 27
連載 パテック フィリップへの誘い
第59回:グランド・コンプリケーションの真髄が宿る注目作7選