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Column UP DATE: 2022. 07. 27

連載 高級時計を巡る旅

第84回:スクエアケースを初採用したウブロの新鋭
「スクエア・バン ウニコ」

#ウブロ #スクエア・バン #クロノグラフ

 ケースサイズを40mmにした「ビッグ・バン インテグレーテッド タイムオンリー」や、
4つのコレクションを横断した「イエローゴールド」シリーズなど、
2022年1月の時点で数々の話題作を提示したウブロ(HUBLOT)。
その勢いはとどまらず、3月下旬より開催された
「Watches & Wonders Geneva 2022(ウォッチズ・アンド・ワンダーズ ジュネーブ 2022)」では、
さらにインパクトの強いタイムピースを発表した。
それが、ブランド初のスクエア型モデルとなる「スクエア・バン ウニコ」。
その新鮮かつ圧倒的な存在感には当然、YOSHIDA(ヨシダ)も熱い視線を注いでいる。

Photos: Masahiro Okamura(CROSSOVER) / Art Direction: Takaaki Yagi(FORM::PROCESS) / Text: Yuzo Takeishi / Edit: Tsuneyuki Tokano
※こちらの特集は、時計専門サイト「Gressive(グレッシブ)」での連載コラム『YOSHIDAで体験する、高級時計への旅』の記事を再編集したものです。

スクエアフォルムを
採用した意欲作
「スクエア・バン ウニコ」

 「スクエア・バン ウニコ」は、ウブロ2022年コレクションにおける最大のサプライズと言えるだろう。1980年の創設から40年超が経過したウブロにとって初となるスクエアウォッチであり、しかもそのルックスは“らしさ”全開。すでにウブロの時計を所有していたとしても、新たにコレクションに加えたくなるほどの新鮮味を放っているのだから──。

 ファーストモデルとなる「クラシック・オリジナル」を1980年に発表して以来、ウブロは常に革新性を追求してきた。特に2000年代に入ってからは“The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)”をコンセプトに、耐久性に優れたマテリアルを開発して数々のモデルに採用する一方、コンプリケーションも積極的に展開。これらのメリットを最大限に発揮させるべく、ケース形状においてはラウンド型やトノー型、さらにはMPコレクションの独創的フォルムの3種類をラインナップしてきた。

 そんなウブロのコレクションにおける、4番目のフォルムとして採用されたのがスクエア型だ。搭載するムーブメントはウニコ2(Cal.HUB1280)。ウブロが誇る自社開発・製造のクロノグラフムーブメントで、スモールサイズのモデルに搭載することを想定してデザインされた。ムーブメントは円形なので、当然、スクエアケースに収めれば余分なスペースが生まれてしまう。にも関わらず、ウブロは多くのモデルと同様、「スクエア・バン ウニコ」でもムーブメントの構造を露わにするオープンワークのデザインを採用。ウブロの優れたクリエイションが発揮され、円形のムーブメントを搭載しているとは感じさせない見た目に仕上がっている。

  • HUBLOT ウブロ スクエア・バン ウニコ チタニウム 821.NX.0170.RX
  • HUBLOT ウブロ スクエア・バン ウニコ チタニウム 821.NX.0170.RX
  • HUBLOT ウブロ スクエア・バン ウニコ チタニウム 821.NX.0170.RX
  • HUBLOT ウブロ スクエア・バン ウニコ チタニウム 821.NX.0170.RX

スクエア・バン ウニコ チタニウム ■821.NX.0170.RX ■42mm ■チタニウムケース ■ブラックラバーストラップ
■HUB1280自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水 ■¥2,684,000(税込)

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HUBLOT ウブロ スクエア・バン ウニコ チタニウム 821.NX.0170.RX

「ビッグ・バン」などと同様、ムーブメントを露わにするオープンワークダイアルを採用。
搭載するのは円形のムーブメントだが、そうとは感じさせないデザインワークが冴える。

新鮮なスクエア型
でありながら
ウブロらしさを盛り込んだ
クリエイション

 さらに「スクエア・バン ウニコ」で特筆なのが、外装のデザインだ。ベゼルにはファーストモデルの「クラシック・オリジナル」で採用して以来、ウブロのアイコニックな意匠となっている6本のビスを「ビッグ・バン」と同じ位置に配置。左右に張り出したベゼルラグを含めたケースの多層構造も健在だ。つまり、随所にブランドのデザインコードをしっかりと取り入れることで、初のスクエアシルエットを採用したにも関わらず、ウブロらしいルックスを実現させたわけだ。

 もちろん、スクエアケースでありながら10気圧(水深100m)の防水性を実現。ストラップを容易に交換できるワンクリックシステムも採用し、従来のコレクションと同様に高い実用性も確保している。

 デビューから40年以上が過ぎた今もなおチャレンジングな姿勢を崩さず、卓越したデザインワークによって、ウブロらしくも新鮮なタイムピースに仕上げた「スクエア・バン ウニコ」。エレガンスとモダニズムを兼備したそのデザインは、ユーザーの手元に新たなエクスペリエンスをもたらすことだろう。

HUBLOT ウブロ スクエア・バン ウニコ チタニウム 821.NX.0170.RX ベゼルに施された6本のビスや、ベゼルの左右に張り出した耳など、ウブロのデザインコードはしっかりと踏襲。
ストラップやプッシュボタンには新たにチョコレート・スクエアのパターンを施し、オリジナリティも加えられている。

スクエア・バン ウニコ チタニウム セラミック

チタニウム製ケースとブラックセラミック製のベゼルを組み合わせ。モノクロームのツートーンがクールな雰囲気だ。

■821.NM.0170.RX ■42mm ■チタニウムケース ■ブラックラバーストラップ ■HUB1280自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水 ■¥2,816,000(税込)

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スクエア・バン ウニコ キングゴールド

ケースとベゼルの素材に採用しているのは、ウブロが開発した18Kキングゴールド。チタニウム製モデルとは異なり、エレガンスをより強めている。

■821.OX.0180.RX ■42mm ■18Kキングゴールドケース ■ブラックラバーストラップ ■HUB1280自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水 ■¥5,016,000(税込)

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スクエア・バン ウニコ キングゴールド セラミック

18Kキングゴールドのケースに、ブラックセラミック製ベゼルを組み合わせたことで、重厚な雰囲気が堪能できる。

■821.OM.0180.RX ■42mm ■18Kキングゴールドケース ■ブラックラバーストラップ ■HUB1280自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水 ■¥4,653,000(税込)

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スクエア・バン ウニコ オールブラック

ケースとベゼルにブラックセラミックを用いた、ウブロの代名詞でもあるオールブラックモデル。「スクエア・バン ウニコ」のラインナップの中で、唯一このモデルのみ世界250本の限定となる。

■821.CX.0140.RX ■42mm ■ブラックセラミックケース ■ブラックラバーストラップ ■HUB1280自動巻きクロノグラフ(自社開発・製造“UNICO”) ■10気圧(100m)防水 ■世界限定250本 ■¥3,058,000(税込)

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