UP DATE: 2020. 05. 25
連載 高級時計を巡る旅
第35回:「YOSHIDA 東京本店」で出合うオーデマ ピゲ
#オーデマ ピゲ #CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ #クロノグラフ #レディス #ロイヤル オーク #ロイヤル オーク コンセプト #ロイヤル オーク オフショア #ジャパンブティック限定 #トゥールビヨン #ミレネリー
世界的に、高級時計に対する需要が高まっている。特に人気が高いのは、老舗の名門ブランドたちだ。
AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ)はその筆頭なのだが、
どのモデルも職人の手仕事から生まれるために生産本数を増やすことができない。
そのため、いつでも需要が供給を上回っている状態であり、入手は困難だ。
ではオーデマ ピゲを探すなら、どこへ行くべきか?
世界屈指の販売実績を誇る「YOSHIDA 東京本店」であれば、“運命の出合い”が待っているだろう。
※こちらの特集は、時計専門サイト「Gressive(グレッシブ)」での連載コラム『YOSHIDAで体験する、高級時計への旅』の記事を再編集したものです。
※掲載商品の情報及び価格は変更される場合がありますのでご了承ください。
「ロイヤル オーク」から
派生した
定番モデルが充実!
毎年、多くの新作モデルが発表されるが、一番人気となるのは、長い歴史を持つブランドの哲学が濃厚に反映されている“定番”である。
特にオーデマ ピゲの場合は、1972年に誕生し、“ラグジュアリースポーツウォッチ”というジャンルを開拓したマスターピース「ロイヤル オーク」が存在するため、特に定番モデルの人気が高い。
しかしそれはすなわち極めて入手困難だということでもあり、「ロイヤル オーク」が店頭に並ぶことは少ない。ではどこであれば入手の可能性が高まるのか? 一般的にこういった人気モデルは、過去の販売実績によって入荷数が決まるらしい。つまり世界屈指の販売実績を誇る「YOSHIDA 東京本店」であれば、“幻の定番”に出合える可能性が広がるということになる。
ロイヤル オーク オートマティック
ピンクゴールドとレザーストラップの組み合わせで一段とドレッシーな仕上がりに。
■15500OR.OO.D002CR.01 ■41mm ■18Kピンクゴールドケース ■ブラックアリゲーターストラップ ■自動巻き ■50m防水
ロイヤル オーク クロノグラフ
安定した人気を誇る定番クロノグラフ。“汎用性”という意味でも非常に優れている。
■26331ST.OO.1220ST.03 ■41mm ■ステンレススチールケース&ブレスレット ■自動巻き ■50m防水
ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
ラグジュアリーな雰囲気が腕元を格上げしてくれる一押しのモデル。
■26470OR.OO.A002CR.02 ■42mm ■18Kピンクゴールドケース ■ブラックアリゲーターストラップ ■自動巻き ■100m防水
フルラインナップで揃う
「CODE 11.59
バイ オーデマ ピゲ」
2019年に誕生したオーデマ ピゲで最も新しいコレクション「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、オーデマ ピゲの歴史を内包している。
ラウンドケースの間にアイコニックな8角形ケースを挟み込み、立体的な仕上げを見せるために、ラグは肉抜き型になっている。さらに搭載ムーブメントは、どれもが新型になっており、常にアップデートし続けるオーデマ ピゲの信念を強く感じさせる。
ちなみに「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」だが、2019年はオーデマ ピゲのブティックのみで発売されていたが、2020年からは「YOSHIDA 東京本店」での販売がはじまった。「オーデマ ピゲ ブティック 大阪」とYOSHIDA(ヨシダ)とはパートナーシップ関係であるので、すでに商品に対するノウハウはしっかりと蓄えているということになる。
つまり「YOSHIDA 東京本店」なら、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」を安心して購入できるということになる。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ
オートマティック
新定番「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の入門機としてもお勧めしたいシックな1本。
■15210BC.OO.A002CR.01 ■41mm ■18Kホワイトゴールドケース
■ブラックアリゲーターストラップ ■自動巻き ■30m防水
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ
腕元を飾る鮮やかなブルー文字盤とピンクゴールドケースのコントラストが美しい。
■26393OR.OO.A321CR.01 ■41mm ■18Kピンクゴールドケース ■ブルーアリゲーターストラップ ■自動巻き ■30m防水
最上級の
コンプリケーション
モデルが揃い踏み!
自社一貫製造する時計メーカーを「マニュファクチュール」と呼ぶが、ハイコンプリケーションモデルを作るメーカーは、さらに格上である。
オーデマ ピゲの場合は世界初&最小のトゥールビヨンウォッチを1986年に製作するなど、優れた技巧に定評がある。
しかもオーデマ ピゲには、スイス屈指の複雑時計工房「オーデマ ピゲ・ルノー エ パピ」を傘下に収めている。この会社は超複雑機構ばかりを開発しており、世界各国の凄腕時計師たちが憧れる“時計師版の虎の穴”。
独創的なだけでなく、美しさでも評価される時計機構を開発できるので、他社とはレベル違いのハイコンプリケーションを作ることができるのだ。しかしこういった時計は当然ながら超希少であり、よほどの時計店でなければ取り扱うことはない。
「YOSHIDA 東京本店」は、そんな特別な時計店のひとつで、これまでに多くのハイコンプリケーションモデルを扱い、販売してきた。ハイコンプリケーションモデルは丁寧に取り扱う必要があるが、スタッフは経験豊富で知識もノウハウも蓄積しており安心感もある。ハイエンドな時計ほど、経験のある時計店で買いたい。となれば「YOSHIDA 東京本店」を選ぶのは必然である。
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン
クロノグラフ オープンワーク
2020年のジャパンブティック限定モデルの新作。
ダイナミックなデザインが際立つハイエンドウォッチとして早くも話題に。
■26612TI.OO.D002CA.01 ■44mm ■チタンケース ■ラバーストラップ
■自動巻き ■100m防水 ■ジャパンブティック限定25本
ロイヤル オーク オフショア トゥールビヨン
クロノグラフ
ブルーを基調にすることでスポーティな雰囲気を強調した2019年のジャパンブティック限定モデル。
■26407CE.OO.A030CA.01 ■44mm ■ブラックセラミックケース ■ブルーラバーストラップ ■手巻き ■100m防水 ■ジャパンブティック限定20本
注目度が高まる
オーデマ ピゲの
レディスウォッチ
世の中の約半数は女性であるにも関わらず、高級時計の世界は男性優位で、圧倒的にメンズウォッチが多い。
当然時計店でもメンズウォッチの在庫が多いが、時計好きのパートナーの影響もあってか高級時計に興味を持つ女性も増えており、女性ファッション誌でも時計の企画が増えている。実はオーデマ ピゲもレディスウォッチが強いブランドだ。
「ロイヤル オーク」の普遍的なデザインは性差を超えて人気があるし、優美なオーバルケースの「ミレネリー」や立体的な造形美が素晴らしいハイジュエリーコレクションも定評がある。
とはいえ、女性にとっては時計店の敷居が高く感じるのも事実だろう。だからこそ「YOSHIDA 東京本店」を勧めたい。ここには「オーデマ ピゲ サロン」があるので、静かな環境でパートナーと時計をゆっくりと選ぶことができる。オーデマ ピゲに出合うなら、男性も女性も「YOSHIDA 東京本店」が最良なのだ。
ロイヤル オーク クォーツ
小ぶりすぎない絶妙なサイズ感が人気のレディス版「ロイヤル オーク」。
■67651ST.ZZ.1261ST.01 ■33mm ■ステンレススチールケース&ブレスレット ■クォーツ ■50m防水 ■¥3,410,000(税込)
ミレネリー
ひと目見たら忘れない美しい文字盤のレイアウトに加え、トータル約0.6カラットのブリリアントカットダイヤモンドが煌めく。
■77247BC.ZZ.A813CR.01 ■39.5mm ■ダイヤ付き18Kホワイトゴールドケース(約0.6カラット) ■ベージュアリゲーターストラップ(ブラックアリゲーターストラップ付き) ■手巻き ■20m防水
Store Info
取り扱い店舗
YOSHIDA 東京本店
〒151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目13番5号 Google Map
営業時間 10:30~19:30
定休日 年中無休(年末年始を除く)
Tel. 03-3377-5401
Tel.03-3377-5401
Back Number
バックナンバー
-
UP DATE: 2024. 09. 06 NEW
連載 高級時計を巡る旅
第140回:実用美を極めたパテック フィリップの複雑時計とレディス・コレクション
-
UP DATE: 2024. 08. 22
連載 高級時計を巡る旅
第139回:世界最高峰と称される、パテック フィリップのグランド・コンプリケーション
-
UP DATE: 2024. 08. 09
連載 高級時計を巡る旅
第138回:スポーティエレガンスを体現する、
パルミジャーニ・フルリエの2024年最新作「トンダ PF スポーツ クロノグラフ」 -
UP DATE: 2024. 07. 19
連載 高級時計を巡る旅
第137回:オーデマ ピゲの2024年最新作、「ロイヤル オーク」のハイジュエリーウォッチとは?
-
UP DATE: 2024. 07. 04
連載 高級時計を巡る旅
第136回:複雑機構と独自のデザインで魅せる、ウブロの最新作
-
UP DATE: 2024. 07. 03
連載 高級時計を巡る旅
第135回:2024年の注目時計、ゼニス最新作に迫る
-
UP DATE: 2024. 06. 20
連載 高級時計を巡る旅
第134回:パテック フィリップ2024年最新作、話題の6モデル
-
UP DATE: 2024. 05. 31
連載 高級時計を巡る旅
第133回:新たな装いを手にした
ウブロのクラシック・フュージョン! -
UP DATE: 2024. 05. 30
連載 高級時計を巡る旅
第132回:2024年春、時計界の頂点に君臨するパテック フィリップが発表した5つの新作
-
UP DATE: 2024. 05. 29
連載 パテック フィリップへの誘い
第60回:4つのテーマから読み解く注目モデル8選!
-
UP DATE: 2024. 05. 14
連載 高級時計を巡る旅
第131回:ブルガリとYOSHIDAの力作、限定チャイミングウォッチ
-
UP DATE: 2024. 04. 29
連載 高級時計を巡る旅
第130回:新商業施設「ハラカド」の新ランドマーク 「ゼニス ブティック表参道」がオープン!
-
UP DATE: 2024. 04. 01
連載 高級時計を巡る旅
第129回:「グルーベル・フォルセイ ブティック 銀座」がオープン
-
UP DATE: 2024. 03. 29
連載 高級時計を巡る旅
第128回:チタニウムケースを極めたウブロのトゥールビヨンウォッチ
-
UP DATE: 2024. 03. 29
連載 高級時計を巡る旅
第127回:ミニッツリピーターを旬なカラーで提案するブルガリの“YOSHIDA限定モデル”
-
UP DATE: 2024. 02. 29
連載 高級時計を巡る旅
第126回:パルミジャーニ・フルリエによるスポーツウォッチの新提案
-
UP DATE: 2024. 02. 28
連載 高級時計を巡る旅
第125回:腕元に華やぎを添える「オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT YOSHIDA先行販売モデル」
-
UP DATE: 2024. 02. 27
連載 パテック フィリップへの誘い
第59回:グランド・コンプリケーションの真髄が宿る注目作7選